top of page

リトルリーグとは?

歴史

 アメリカに本部を置く、少年少女硬式野球団体。
 1939年、ペンシルバニア州ウィリアムズポートで少年野球団が結成され、これがリトルリーグの原点となる。
 日本では1955年頃にリトルリーグ活動が始まり、
1964年に日本リトルリーグ野球協会が発足。
 現在では80カ国以上、7500を超える地域に活動の輪が広がっている。
 1947年にスタートしたリトルリーグ・ワールドシリーズでは
日本のリーグが11度の世界一となっている。

選手保護のためのルール

 大部分は軟式野球のルールと変わりはありませんが、成長途上の子どもたちの安全を考慮し、一部リトルリーグ独自のルールがあります。

 

​⚾胸部保護パッドの着用義務

​⚾USA規格の低反発バットの導入

​⚾離塁の制限

投球が打者に届く前、あるいは打者が打つ前に走者は離れてはいけない。違反した場合、走者はアウトにならないが進塁・得点は認められず、元あったベースに戻らなくてはいけない。

​⚾投手への投球数制限

10歳以下は1日に75球、11~12歳以下は85球までとする。

​⚾投手の休息時間

1日に61球以上の投球をした場合は3日、41球~60球は2日、21球~40球は1日の休息をとること。20球以下なら休息日は必要ない。

​​その他、選手保護のためのさまざまなルールが設定されています。

licensing-logo-usage-private-5eda5b5e5a8
bottom of page